この度、一般社団法人滝川青年会議所では滝川の中心市街地をより活性化させ、 子どもたちに「このまちで働きたい」、「このまちで暮らしたい」と思われるような魅力的なまちである為に、 今出来ることは何であるかを考え、実践していくことの足掛かりとなるよう『中心市街地活性化フォーラム〜未来へ〜』を開催する運びとなりました。
第１部では講師に高松丸亀町商店街振興組合理事長　古川康造氏をお迎えし、「医・食・住〜住民回帰のまちづくり〜」をテーマに年間に約1万人が視察に訪れる魅力的なまち高松丸亀町商店街の活性化の成功例を学び、 第２部ではパネルディスカッションを行い滝川の未来に何が必要か考えて参ります。 私たちが育ったこのまちが活気と魅力で溢れ、未来に繋げていく為にも多くの方にこの講演をお聞きいただきければ幸いでございます。皆さまのご来場を心よりお待ち致しております。

大学卒業後、大阪の商社勤務を経て25歳で実家の家業を継ぐ。
平成18年高松丸亀町商店街振興組合理事長就任。
定期借地権を利用し、土地の所有と分離を図るユニークな方法で、地域のコミュニティーに依存した民間主導の再開発計画を立案、実践し、 少子高齢化社会に対応した新しい形の地方自治組織の創設を目指して中心市街地再生に向け日々、精力的に取り組んでいる。

日時　：　４月１３日（木）　１８：３０〜２１：００　（開場１８：００）

場所　：　ホテル三浦華園　オーロラホール
　　　　　　滝川市花月町１丁目２番２６号 　／　０１２５−２２−２１０１

参加料　：　無料

お問い合わせ　：　こちら

申込期限　：　４月３日（月）

後援　：　滝川市 ・ 滝川商工会議所 ・ 滝川市商店街振興組合連合会

土地の所有権と使用権を分離するテナントミックスの手法を用いて高松丸亀町商店街を全国有数の活性化地域にする。 市民が居住し、出会い、憩い、そして賑わう向こう１００年を見据えたまちづくりの極意を「医・食・住〜住民回帰のまちづくり〜」をテーマにお話しいただきます。
一緒に滝川の未来を探しませんか。